|
先日の姥が岳の山行では,深雪のハイクアップでの浮力という点でスノーシューと山スキーの実力の差をまざまざと見せつけられ,帰路,ヤッテヤル…ヤッテヤル…とつぶやきながらスプリットボードの購入を決意したワタクシ。 昨年の西大巓の時からスノーシューでの深雪のハイクアップは限界が低いと痛感していたものの,スプリットボードの圧倒的な価格の高さと,分割・合体時のトラブルがつきものという話にしり込みしていたのです。 しかし,かくのごとき屈辱を味わったワタクシに選択の余地はない!買う。 欲しいのはBurton S-SERIES \120,000。ネットでは,今年はまた格段の進化があったとかどうとか,これの評価がカマビスシイ。ボレーのナニに比べてもかなり軽く仕上がっているし操作性も良さそうだし,スキンもクランポンも初めから付いてるしで,これしかねー!と早速ショップへ。
「1本注文ね!」 「メーカーに確認いたしましたが,今年のモデルはもう在庫が切れておりまして…」 「え?(汗)…てことはショップの在庫限りってことすね…ここの他の支店で入荷してない?」 「あいにく…」
タイヘンだ!どのショップに出荷したか早速メーカーに問い合わせて回答のあった東北地方のショップに片っ端から電話するも,レイトのモデルが1本残っていたほかは全滅…(T_T) オークションとか出てないかな〜…(検索につぐ検索)…(T_T) 来シーズンモデルでお会いしましょー(ToT)/~~~
|