鳥海山・吹浦コース(笙ヶ岳)後編
2006.5.4
ボトムでまったり登り返しの準備後,Katz氏による記念撮影を横取り。
モデル立ちな面々…かっこイイ(笑
13:10
登り返し
(約1400)
ゆるゆる登り返し開始。
いつものとおりこの沢底は暑い。
それほど気温が高いわけではないが,全方位からの照り返しが凄まじい。
んで,この登り返しの後のお楽しみを確保しておくのが,笙ヶ岳の(勝手に)定番。
汗だくで登り返し,たどり着いた笙ヶ岳三峰。
寒そうに待っていてくれたのりP,ありがとう。
我々はこれよりプチ宴,内側からクールダウンします。重ね重ねゴメンネ。
14:00
笙ヶ岳三峰
(約1660)
ここで遭遇したのは,今しがた上がってきたおーともてぃっく氏,庄内会長さんらテレマーカ達。
夕焼けライディング後,大平小屋で宴会だそうです。楽しそう。
んで,お楽しみ。シュワっとしてメシも食って言うことなし。
14:55
お帰り滑走
残るは日本海に飛び込むお帰りルート。
笙ヶ岳二峰,三峰間からドロップ。
きゃーきゃーて感じが一同の滑りから伝わって参ります。
広大でフラット,上質ザラメのゲレンデをびゅんびゅん飛ばして斜面の切り替わりへ。
15:10
(約1430)
ここで遭遇したのが,まおうペア。
無理やり連れてこられたぽい?相方はすっかりしゃがみこんで終了間際な顔をしているが,ポールの無い相方に自分のを貸してあげる優しい男まおう。
しかし「板も持ってやれ」と容赦ない我々。
そのうちまおう氏本人の同意の無いまま財布だかバッグだかを買ってもらえることになった相方,やる気微増?
斜度が増してきたところできゃーきゃー度合いも増す。
雪面が荒れてきたことも多分に影響しているのだ。
どこまでもどこまでも広い雪渓,最後までいただいて終了。
やっぱここは面白いな。
15:30
駐車帯
(約1070)