TOP雑感>2006.1.3
2006 JAN 3
boardでもtrekkingでもない日










 天高く馬肥ゆる秋。真っ青な空に映える楓やブナの鮮やかな紅葉,また黄葉。錦秋の山々の踏査は来る山滑りシーズンへの欠くべからざる重要な序章であったはず。

 あれ?
 おかしいな…

 うっかり「雑感書くぐらいの余裕は取り戻せた」などと大嘘をついたのは,ハテ,いつのことだったかしらん?
 ワタクシの今シーズンって,あんのかしらん?^^;

 さて,お山に行けなくとも,せめてカメラくらいはちょしておきたい今日この頃。街でしばしば風雪を体験できるこのシーズンでございますので,そんな街の風景をパチリ。仙台の年末の風物詩は光のページェントでございます。

 にわかアシスタントをしたがえて臨んだこの撮影,仙台駅を皮切りに青葉通りを西に進み,一番町通りを北上して定禅寺通りへ。一旦,勾当台公園に入った後,再び定禅寺通りに出て西進。細横丁(晩翠通り)を越えてメディアテーク前にて終了。やっぱり夜の撮影は難しゅうございます。

 ところで,どう見ても寒さに耐え得る格好には見えないアシスタントでありましたが,撮影場所を移動しようと声をかけたら「セッカチ」と不平を言うほど自分の撮影にハマっていたのに感心,感心。アシスタントよりは撮影がしたいのです^^;
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