 グローブの人差し指ね ↑ |
さみーなー,うれしーなー,んでも街中で寒いのはホンット寒い。雪山より寒いわ,ぷるぷる震えが止まらん。
さて,もちろん街より寒い雪山の上。先週シーズンインし,購入後,初めて山ボードに携行したPowerShot S1 IS。本来の目的であるボード滑走シーンの撮影にどれだけの結果を残せたのか,まとめてみた。
↓ 「いいぞ」 ● 快速ズーム とにかくズームは快速。すっと引き,すっと寄せる。モタツキ無し。これ,快感。 ● 快速オートフォーカス オートフォーカスも快速(所有するPanasonic DMC-FZ1との比較)。精度も高く,DMC-FZ1では何度もレンズが往復した挙句合焦できなかったシーンも,ほぼ片道で迷いなくバシバシ合焦。たま〜に外しても,微妙なピンボケでなく思いっきり外してくれるから潔い(笑)
↓ 「むむ」 ● 押したいボタンが押せず… 電源OFFボタン。電源ONの回転レバー中央部に埋められたその小さなボタン(写真)を,ボードのグローブで押し込むのはタイヘン難儀。 ● 押すつもりのないボタンが押され… 撮影時,右手の親指を添えることとなる十字キーの下に配置されたメニューボタン。 同じく撮影時,カメラを下から支える左手の親指が添えられることとなるレンズ左下に配置されたマニュアルフォーカス切り替えボタン。 ● 低温で結構遅くなるパワーオンとレリーズタイムラグ。 (こりゃまぁしょーがないか) まぁ〜ボードグローブは微妙で繊細なタッチができませんな…。
まとめ ズバリ,撮影にはつらいガスの濃いコンディションだったが,予想を上回る実力。フォーカスはいきなり正確だ。よしよし。
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