 崩れ落ちた林道(古寺) |
7/18(日) 未だ足を踏み入れたことの無かった朝日連峰は大朝日岳を目指して,古寺鉱泉若しくは朝日鉱泉から入り,山上でテント泊の妄想(?)をふくらませていた。
まず古寺鉱泉は県道27号線大井沢から地蔵峠線に入り南下,山形県サクラマス古寺ふ化場を右に折れ,舗装が切れて砂利道に入って間もなく,沢にえぐられて崩れ落ち,通行止め。この先いったいどの程度あるのだ?
次に朝日鉱泉は地蔵峠線をさらに南下,あちこちで法面が崩れ落ち,土砂が堆積している脇をすり抜けてどんどん下っていくと,「斜面崩落の恐れあり」(だったかな?)の看板あり通行止め。ちなみに朝日町から上がってくる県道289号も途中崩れ落ちて通れないらしい。
で,大井沢に戻って日暮沢に入っていこうとしたら,はなから穴だらけの狭隘な林道。登山口はここから7ないし8キロ先であることを知り,また,山は黒い雲の中であること,この辺でも降ったり止んだりであること,移動している間にもはやお昼であること,等々重なり意気消沈。撤退です。 ま,覚悟はしてましたけどね。 今回は登山口までのアプローチの偵察ですよ。結局のところ。(って,果たせてないか) オレノオヤスミヲカエセー!
こういうのって復旧にどんくらいかかるんすかね…? 来週はどうかな… ん〜。
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