Magic Face
2007.3.21
ナイトハイク朝焼け目的で,いつかと同じ顔ぶれ(coba,つるちゃん,マコリン+abeくん),同じお山は姥ヶ岳。のはずだったが。
到着した暗闇の志津は風雪模様,どうにもテンション上がらず移動決定。
その先は噂のMagic Face。そちらの方が抜けそな雰囲気。
紆余曲折の末すっかり明けた空は時折青さもキラン。
想像どおりの長いアプローチにワタクシ結構バテ気味。その代わりじゃないけど頑張るabeくん(カッチョイー)。
ハイク途上もヤバイ地形のオンパレードに目を奪われる。
辿り着いた目的地。ぅわースンゲー…とボキャ貧全開でその地形のヤバさに圧倒され。
二手に分かれての積雪観察後,いんでない?とドロップ決定。
撮影場所確保のため脇の林間を落とすが,板を横にしすぎっと視界の無くなる粉に大興奮…しすぎて落としすぎた。ナンボかでも登り返そうと思ったが,二歩であきらめる。深すぎ。
んで,山麓では期待させてくれた青空と光がやってこねーと,しばしの待機もむなしく,どうにも抜けそうにないんで,雲が薄くなってきたとこでGoサイン。
おおっ。やっぱこの被写体はハエー。ショートターンのスキーばり撮ってたんで油断してた。と言い訳。ちなみにabeくんのラインはバッチリ木の陰で…。
登り装備後お隣の斜面へ移動。
この雪と斜度に登り返しも一苦労。キク。
どうにも景色が無いんで,次の一本は撮影無し。ワタクシも一本いただきます。
その我が滑り,最近の傾向どおり最後が締まんねがった。
どーんと落とした後,一本目の斜面へ登り返し。これが一番キイタ。急すぎ深すぎ。
ここでabeくんお仕事のため早退。
んで,再び斜面途中まで落として再び撮影場所確保。今度こそはと気合入れたつもりだったが…。
結局撮影位置遠く待機むなしく光弱く。。
下の方はいつの間にか重くなっておりました。
陽があれば絶妙のライティングであろうことはほぼ間違い無いんでリベンジしたいとこです。